フロントフォーク、セッティング総括

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約2ヶ月に渡り、パーツの組合せを変更しながら、フロントフォークのセッティングを行いました。
自分なりの結論を、まとめておきます。

・フルノーマル
バネが柔らかく、乗り心地が良いです。
SRの穏やかさを感じさせます。
ただ、走行ペースが上がったり、コーナリングとなると、接地感が少なくなったり、ブレーキやリーンで丁寧な操作が必要です。
切り返しの多いコーナーでは、フロントがバタついたり、ストロークしすぎて切れこんだりします。

・旧フォークアシスト+ノーマルスプリング
ヤマハ5番のオイルとの組合せですが、フワフワ感が収まり高速道路での安定感があります。
コーナリングでも、フルノーマルのような神経を使う丁寧な操作は不要で、一般的な乗り易さになりました。
乗り心地も悪くなく、のんびりツーリング向けかな。
ただ、コーナリングの切り返しは、フォークの踏ん張りが弱く、また伸びが遅く感じるので、アクセルを開けるのが遅れがちです。

・ハイパープロのスプリングのみ
付属の20番オイル200ccでは、ガチガチのフォークになりました。
が、オイルをヤマハ10番に交換し、油面を下げると、ギャップ通過時の不快感がなくなりました。
スプリングが変わり、ブレーキでの踏ん張り感があり、下りのコーナリングでもバイクの姿勢が安定しています。
高速道路での安定感は、直進ではフォークアシストのみの時より劣りますが、コーナリングではスプリングのみの方が安心感がありました。
ギャップ通過時は滑らかではありませんが、特に悪くもないです。オイルと油面次第かな。
コーナリングは、減速でフォークを縮めることが出来て、コーナー進入までブレーキを残せるなら、フォークアシストのみ時より走り易く感じました。それは、コーナリング時の、フロントからリヤへの荷重移行の違いです。
フォークアシストの有無で、フロントからリヤへの荷重の移り方が異なります。
このバランスはライディングスタイルで異なるので、好みが別れるところでしょう。

・フォークアシスト+ハーパープロのスプリング
綺麗な路面ならば、踏ん張りと安定の良さが体感出来ます。
ノーマルスプリングでは伸び減衰が効きすぎと感じたフォークアシストも、ハイパープロのスプリングとの組み合わせであれば、シッカリ伸びるので、コーナリング時の前後の加重移動も理想的です。
ただ、路面のギャップや荒れで、ガツガツと手応えを感じるので、私の感じる乗り心地的は良くはありません。
ただ、割り切ると「アリ」だとは思いますが、SRらしくないかなぁって思ったり。
新型のフォークアシストなら、改善しているのかもしれませんね。


結果として、フォークアシスト導入前の
「ハイパープロのスプリングのみ」
に、戻りました。
異なるのは、前回のハイパープロの時より、油面がー10mmの「全伸び445mm」。
プリロードが、ワッシャーからシムへの交換により、約-1.2mm。

意外と、走りやすかったんだなぁって、色々試して、あらためて知る事ができました。

パーツ2つだけでしたが、色々な組み合わせとセッティングで変化するフロントフォークの動きは、勉強になり、良い経験になりました。
とりあえず、前後サスペンションは、現状でOKってことに(^_^)





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by takatoshi104 | 2017-06-20 17:50 | SR400(終了)

CB750(RC42)で、楽しむ日々を紹介しています〈SR400FIから乗り換えました〉


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